上野貴之
目次
「今度は僕が背中を押す番」上野くんはなぜそのように思うのか。そして彼の“やりたい”こととは
プロフィール
京都府相楽郡出身
大阪大学 人間科学部 人間科学科 4年
海外での経験を経て留学へ
上野くんは大学1年生の頃から海外に興味を持ち、台湾、タイ、オーストラリア、オランダ、中国、韓国、インド、シンガポール、ルワンダなど旅行やインターン、ボランティアを通して現在までに9カ国を訪れたそうです。
そうやっていろいろな国に行くうちに、海外で働きたいという思いが強くなっていった上野くんは
「将来海外で働くために価値観を広げたい!」
と思うようになりました。
また、高校生の頃から留学への憧れや
「英語をネイティブの人たちと同じくらい話せるようになりたい!」
という思いも強く、
ついにこの夏、社会学を勉強しにアメリカの大学に1年間“留学”することを決めました!
「苦しかった」
そんな海外経験豊富な上野くんですが、“留学”までの道のりはとても長く苦しかったといいます。
特に苦しかったのは
“モチベーションの維持”
でした。
留学先の情報の入手や英語の勉強なども1人でやらないといけない状況が続き、“留学”するということに不安を感じていたといいます。
試験も難しく、先の見えない“留学”というものに対してモチベーションが続かなくなりそうでした。
そんな苦しむ上野くんを救ってくれたもの、それは何だったのでしょうか。
背中を押してくれたもの
“留学”に対する気持ちが薄れていく時、支えてくれたのは、YouTubeやinstagramを通して見ることのできる
“留学している人たちが発信している情報”
でした。
実際に“留学”している人たちが、留学先での生活や課題の内容、日本との違いなどをSNSを使って“発信”していました。
その“発信”を見ることによって“留学”に対するイメージを常に持つことができ、最後まで頑張ることができたそうです。
また、いつも近くで支えてくれた大学の先生もモチベーションの維持に繋がる大きな存在だったと言います。
「自分1人では頑張れなかった」
背中を押してくれる人たちがいたからやりたいことができることに!
そして上野くんの”やりたいこと”
“留学”が決まった上野くんは、今度は自分がこれから“留学”に挑戦する人たちに何ができるのかについて考えたそうです。そして見つけた“やりたいこと”それは
“留学先での生活を発信したい!”
そして
“今度は自分が苦しむ学生の背中を押したい!”
ということです!
留学先での生活を楽しい部分だけではなく、しんどいことや辛いことも包み隠さず“発信”していこうと考えています。
そうすることで1人でも多くの悩んでいる学生の背中を押したいと、上野くんは強く思っています。
「フォローしてください」
今上野くんが求めるものは
「多くの人に自分の投稿を見てほしい!」
ということです。
Instagramでは現地の学生の“やりたいこと”も“発信”する予定です。
以下に投稿予定のSNSアカウントが貼ってあるので是非フォローしてみてください!
https://instagram.com/tgsu826?r=nametag
最後に
上野くんの”やりたいこと”に興味を持った方、応援したいという方は是非コメントやメッセージをお待ちしております!
是非上野くんのアカウントもフォローよろしくお願いします!
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ではまた次回のHiDANEで🔥
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