宮崎産業経営大学

「地域で生まれ育った自分だからこそなんです」移住者に刺激を受けた地元大学生の決意とは

梶渡謙伸

「地域で生まれ育った自分だからこそやりたいんです」彼にそう思わせたある出会いと、その熱い想いに迫ります。

プロフィール

宮崎県日南市飫肥出身

宮崎産業経営大学 3年

起業したいんです

開口一番

「自分のやりたいことは起業です」

と言い放った梶渡さん。

私はこの後思い知らされます。この言葉に込められた強い決心を。

自分の生まれ育った環境

宮崎県の南部に位置する日南市の飫肥という町で生まれ育った梶渡さん。
祖父の家は自営業、叔父は居酒屋を経営、と自ら事業を切り盛りする大人たちに囲まれて育ったと言います。

そんな環境が影響してか、自ずと

自分が先頭に立って何かをする

ことが多かったそうです。

そして漠然と ”将来は起業したいな” という想いを持っていました。

しかし具体的に自分が何をしたいのかということが分からず、その想いを誰かに伝えたり、口にしたりすることは無かったそうです。

そんなある時、梶渡さんに自分の気持ちを大きく動かす、ある出会いが訪れます

その出会いとは 、、、

自分を変えた出会い

大学2年生になった梶渡さんはある時、福岡で行われた九州の若者が集まるイベント、「九州未来フェス」に参加します。

九州未来フェスとは

「九州の明るい文化と未来を”学生が創る”」ことを目標にしたイベント

2019年は3月に福岡県で行われ、300人以上を集めた

そこで出会ったのは、


日南で起業するという、宮崎県外から来た若者

彼らは起業するにあたって、地元ではない日南を選びました。

なぜなら

日南にしかない魅力があるから

でした。

日南市飫肥城大手門前

忘れていた想い

梶渡さんは今まで友人たちと地元日南のことを”自虐”し、自然と「地元には魅力が無い」と思い込んでいました。

しかしこの出会いを通じて

「地元日南には、県外の若者に起業したいと思わせるだけの魅力があるんだ」

と気づきます。

そしてあることを思い出しました。

それは中学時代、観光客に飫肥の町を案内するボランティアで言われた、

「ここ(飫肥)はとてもいい町だね。こんな町に住んでるなんて羨ましいよ」

という言葉。

その時感じた”誇らしい気持ち”を今まで忘れていたことに、気が付いたのです。

やりたいことは決まった

地元への愛を思い出した梶渡さん。
しかしまだ ”地元の魅力” に、気付いていない人が自分の周りや地元出身の人に沢山いると感じます。そこで彼は

地元で生まれ育った自分が地元の魅力を発信する

ことを決心します。

今、求めています

やりたいことは決まった梶渡さん。しかしその”発信したい”という想いを形にするための具体的な方法が分からないと言います。

そこで梶渡さんは今、様々なことに挑戦し、自分の知らない世界を知ったり、経験を積んだりすることでその具体的な方法を見つけようとしるそうです。

今は実家の居酒屋で店長をしたり、イベントの運営を手伝ったり、自分より色々な経験をしてると思う人に会いに行ったりしています。

そんな梶渡さんは今

様々な経験やスキルを持った人と会いたい

自分で考えて実行することの出来る場に飛び込ませて欲しい!

と思っているそうです。

最後に

出会いをきっかけに自分の気持ちを思い出し、前に進み出した梶渡さん。

そんな梶渡さんのHiDANEいかがだったでしょうか?

彼に興味を持った方、応援したいという方は是非コメントやメッセージをお待ちしております!

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ではまた次回のHiDANEでお会いしましょう!

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投稿者: 中村 優介
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HiDANEの編集長をしています。 よく「生き方が下手」と言われます。

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