「地方にも東京以上の魅力がある」そんな地域を元気にしたい!社会人の想い

工藤拓人

プロフィール

所属:観光業

出身:埼玉県川越市

最近の興味:ハル旅ラジオ(youtube)、与論島

今回取材を受けてくれたのは、東京から沖縄に移住した工藤さん。

僕が初めてお会いした時に、「地方と東京」の違いについて、6時間ほど熱く語ってくださいました。

「東京はイベントや勉強会の機会が多く、意識が高い人、特に若い学生や社会人が多い。しかし、沖縄や地方ではなかなか無い」

「地方にも、東京並みの勉強会やセミナーの機会を必要としている人もいるはず」

そうした機会を通じて、地方の底上げになるかもしれない。

僕も、宮崎から沖縄に引っ越しており、東京がうらやましいと思います。オンラインサロンのメンバーの数も東京が一番多く、意識の差を感じており、非常に共感しました。

地方にも東京より魅力的なところがある。

そう意気込む、工藤さんに僕は惹かれました。そんな工藤さんの想い、ご覧ください。

生粋の旅好き

旅がとても好きな工藤さん。25年の人生で、47都道府県と60近くの離島に上陸するほどです。

旅の始まりは中学2年生の時。自転車で、埼玉から東京を目指す旅でした。

高校も旅をするために、家から一番近いバイトが出来る高校を選びます。高校では、長期休み期間にバイトをし、大学の学費をためつつ、関東や関西、東北地方を旅していたそうです。

地方の現実を肌で感じる

島で1日遊んだ帰りの船で、知り合った方から「島を元気にしたい」という話を聞いたそう。

インフラはあっても、魅力的な島が無くなろうとしている…。

この時工藤さんは、人口減少や高齢化という、離島や中山間地域の現実を知りました。

大学で観光まちづくりを学ぶ

離島や田舎などを旅すると、若いというだけで「何でこんなところに来たの?」と話しかけられることが多いそう。

そこで地元の人から聞くのは「地域を何とかしたい」という声。

その声に対して、何も出来ない自分が歯がゆく、「地域のために何が出来ること」をしたかった。

そこで、入学した埼玉大学では、旅をしながら、観光まちづくりについての勉強をしていました。

観光まちづくりとは、地域の資源を生かした観光を通じて、その地域を元気にすることです。

大手企業をやめて地方都市・沖縄へ

大学3年生の時に、離島振興イベントで兵庫県にある、家島という離島ブースのお手伝いした工藤さん。

その時、 唯一ブースを出していた旅行企業がありました。

そして、離島振興イベントの直後に、その旅行会社が1DAYインターシップを募集していたので参加したところ、とんとん拍子に進み、大学3年生のうちに内定が決まってしまいました。

そのため、大学4年生の時は、周りが就活をする中で、日本中を旅していました。特に「離島の観光」をテーマにした卒論を執筆するため、小笠原諸島に計90日近く滞在し、島暮らしも経験しました。

「地方に人を送ることで、地域活性化に貢献する!」と意気込んで入社した旅行会社。しかし、入社式で言い渡された配属先は、なんと世界中の豪華客船を扱う部署。

これでは、地域活性化に携わる事ができない。

そのため、東京に住みながら、地方と関わる方法を模索していました。

ネットで色々な情報を探している中で、たまたま見つけたのが観光まちづくりの求人。その勤務地が沖縄でした。

11月にはもともと勤めていた東京の旅行企業をやめ、2018年12月には移住をしました。

地方から東京への流れが、地域振興に効果的な理由

東京の旅行会社に勤めていた工藤さん。

「関係人口」という名のもと、東京から地方へ足を運ぶような体制づくりや、ローカルベンチャーによるサービスは進みつつあります。

しかし、その逆の「地方から東京に通う」流れが少ないと考えています。

実際に地方に移住をすると、東京との意識やスピード感の違いを感じます。勉強会やセミナーもほとんどありません。

そのため、地方の人が東京に出て、そこで得た知見や経験を還元することで、地方がもっと良くなる可能性がまだあります。

また地方の人が、もっと東京に出る(通う)環境があるだけで、都会の人も地方に関心を持ってくれるきっかけになります。

「地域の課題を共有し、解決に挑む仲間がいつの間にか地域のファンになり、ファンが多くなる」ことで地域は元気になると考えています。

やりたいこと

工藤さんのやりたいことは、

地方にも東京以上の魅力がある。そんな地方を元気にしたい!

です。

沖縄移住した際、「発信している人」たちに毎日毎日メッセージを送り、現在メッセージで集めた仲間達と、月に1度、個々が勉強したことを共有し、学んだことを実践することを目的としている、ITOという若手勉強会を立ち上げ、運営しています。

組織の目標は「東京に呼ばれること」

東京以外で意識高く勉強し、行動している若者が集まるだけでも、そこは価値のある空間だと考えています。

メンバーと切磋琢磨しながら東京に呼ばれることを目指し、地方にも東京以上の魅力があることを知ってもらいたい!

求めていること

工藤さんの求めていることは

「地方でインプットする機会、東京でアウトプットする機会」

です。

魅力的な地域を作る仲間を探しつつ、熱量が高く活動している人達と交流を深め東京でアウトプットする機会を求めています。

一言

そんな工藤さんから、読者の皆様に一言を授かっています。

地方で努力をしている方、一緒に東京への下剋上を果たしましょう!地方の方が面白いという事を東京の若者に見せつけてやりましょう!

最後に

工藤さんのHiDANE、いかがだったでしょうか?

活動に興味を持った方、応援したいという方は是非コメントやメッセージをお待ちしております!

また、HiDANE公式TwitterInstagramなどでもメッセージを受け付けております!

その他、シェアもいいね!も大歓迎です。

ではまた次回のHiDANEでお会いしましょう!

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投稿者: 安部 弘祐
投稿一覧

HiDANE沖縄代表兼ライター

1999年生まれ/宮崎県延岡市出身/琉球大学工学部工学科電子情報通信コース3年生/メディアアートの勉強方法を模索中の大学生/HiDANEではオンラインイベントと、沖縄ライター/SNSでのDMおまちしてます!/Twitter→@abe_hidane/

コメント

  1. ちむ より:

    とても共感できる内容でしたー!これから身頑張ってください!!

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